フライホイルハウジングの交換が進んでいたR35 GT-R MY07モデルは
スナップオンの最終兵器をつかってスタッドボルトを抜きました。
メネジ側を電磁で温めて膨張させる、いわゆる携帯型電子レンジてやつです。
家庭用電子レンジよりはるかに高額で、ヘルシオでも買えるんじゃない?って値段します。
っで、持ち込まれたフロントパイプ、Y字パイプに
AKRAPOVICのチタンマフラーを装着して実作業は完成。
ミッションCPUのデーターをMY13モデル改のリミッターカットデーターに書換します。
MY07モデルなので、データーの初期化が必要になるか微妙でしたが
今回はデーター書き換えのみでOKでした。
MY14モデル用の容量の増えたMT-CPUに変更し
MY17やMY18 NISMOのデーターを入れる。なんてのも可能です。
歯切れの良いシフトチェンジが良い人、とにかく変速ショックが無い方が良い人
色々なオーダーがあると思うので、ご相談いただければアドバイス致します。