先日お知らせした
GCGとのコラボタービン R35用 GTX3067Rツイン
人柱を待っているのは らしくない!
と言う事で、
デモカーに装着して、自ら人柱になります。
GCGジャパンさんも早く結果が知りたいでしょうしね。
今回はブレードだけをGTXにするのではなく
カートリッジそのものをGTX3067Rの物を組み合わせています。
純正タービンと比べるとよく分かります。
多所に苦労の跡が見受けられ、ハウジングこそは純正ベースですが
タービンとしては全くの別物です。
インテーク側は目を見張るような入口の大径化はされていないものの
ブレードは11枚羽の鍛造削り出し
逆にエキゾースト側は
見てすぐにそれとわかる大型のブレード
ボーテッドシュラウドが無かったり、ハウジングの形状が違うので
カタログに載るGTX3067Rと同風量は期待しませんが、
当初オーダーした
「ノーマルの排気量でも鋭いブーストの立ち上がりを!」
は実現してほしいところです。