リアメンバーを固定する為のフロアから生えているスタッドボルトが折れたと言う
こちらのHCR32 スカイライン
年式的にも距離的にも、チューニングと言うより修理ががメインとなって来るお年頃ですね。
本来なら、リアフロアパネルを取り寄せて溶接貼り替えとなるのですが
予算的にも作業的にもかなりの大仕事になるので
今回は折れたスタッドボルトを溶接修理して、規定トルクに耐えれるかをチェック
ひとまず数回にわたる締め込みには耐えたので、今回はこの修理方法で完了させます。
同時に
取り外したメンバーの
ブッシュ類を打ち替えて行きます。