HA36S アルトワークスはすべてのバーの固定が終わりました。
後ろに荷物を置く際のクッション代わりにシートは装着してありますが
人が座る事は出来ないので、乗車定員数の変更が必要となります。
真ん中の斜交バーだけはロールバーパッドをまかずにクロモリ製をアピールさせてます(笑)
基本的には乗車定員保護が目的となりますが、この形状のロールバーの場合
リアサスペンションの付け根付近まで直線的に突っ張る形になるので
リア側の剛性アップを感じやすくなります。
この車両は4WDになるのですが、今までタイトコーナーで変にリアが粘ってしまっていたのが
ブレーキリリースとステアインのタイミングがうまく噛み合うと
リアがツーっと流れてくれるようになりました。
今までボディーが吸収していた力がダイレクトにサスに伝わるようになった?のかも知れません(笑)
全体的にも今までよりもキビキビと走れるようになった割には
重量増はあまり感じられなかったので、クロモリ製で正解だったと思います。
次はタービン交換ですね!