昨日ダイナから降りたアルテッツァ ・・・だったのに
もう一回やり直し
原因はコイツ
ブーコン本体に刺さる、圧力配管が
破れていたんです。
完璧に引きちぎれていれば制御がおかしくなるのですぐに分かりますが
微妙な破れで、そこから圧力が若干漏れるだけだと
制御もそれなりに出来ちゃうってのがいただけない!
ブーストコントローラーのブーストアップみたいな感じになってしまって
通常はオフセットを60まで上げないとブーストが1.2kまで上がらないクルマでも
このホースが破れて、エアーが漏れていると
オフセット40ぐらいで1.3kまで上がっちゃうんです。
ゲート車だと逆になるのかな・・・
試してないので良くは知りませんが。
んで、破れを直して試運転したら
今まで1.3k弱まで上がっていたブーストが1.0kまでしか上がらずに
自体が発覚した訳で、ブーストセッティングからすべてやり直し
ただ、悪い事ばかりでは無くて
若干といえどもエアーが漏れていたのを直したので、
500psオーバーの同じパワーを引き出すにしても
設定ブーストを下げることが出来ました。
これで、マージンも稼げたことになります。
同じブースト(1.3k→1.17k)にすると、540psぐらいまで上がりましたが
ノーマルエンジン?だとすると少々危険な臭いがするのでやめました。
さて、もう一度降ろしましょう!