オリジナル車高調取付の為に入庫したEK9でしたが
クラッチホースからのオイル滲みを発見したので
距離的にもマスターシリンダー、ホース、レリーズシリンダーのすべてを交換する事に。
LSDの組み込みやCPUセッティングで入庫した
CT9Aはドライブシャフトのブーツ破れを発見し
ダイナパックで回す前にブーツを修理する事に。
峠やサーキットで人気のあるクルマ達は
すでに車齢10年以上のクルマがほとんどと言う現実
目的の作業の前に他の部分をメンテナンスしなければいけない事例は多々あります。
予算は少し多めに準備しておくと安心ですね。