FIAT500フィアットチンクエチェント 仮エンジン始動へ

シフトリンケージの交換やケーブルの新設が終わったフィアット チンク

銅管で造られていたラジエター配管がどうも気に入らない。と言うことで

アルミパイプで

ラジエターパイプを造りリアエンジンからフロントラジエターへ行って帰ってです。

同時にエアコン関連の配管も繋ぎ終わり

メインハーネス類を仮で

装着しエンジンを始動させておきます。

この時点でエンジンが掛かるか否かを調べて置かないと

これから装着するLINK G4+で万が一エンジンスタート出来なかった時に

LINK側のセッティングに問題がるのか

車両側に問題があるのか見分けがつかなくなりますからね。

 

エンジンは無事始動し、今までの作業には特に問題が無いことを確認。

元々のプランはLINK G4+ ATOMを使う予定でしたが

チャンネルに余裕を持って制御させたいと言う英断により

LINK G4+ ストームを

使うことになりました。

 

このECUは以前ランクルを制御した時にも使ったユニットです。

 

パワー系のチューニングカーだけではなく

旧車のアップデートにもLINKのG4+は最適で

A/Fフィードバックやアイドルコントロールを使えば

純正ECU以上のきめ細かい制御が可能になります。

 

旧車乗りの皆さんもLINKのG4+如何ですか?

 

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