シフトリンケージの交換やケーブルの新設が終わったフィアット チンク
銅管で造られていたラジエター配管がどうも気に入らない。と言うことで
アルミパイプで
ラジエターパイプを造りリアエンジンからフロントラジエターへ行って帰ってです。
同時にエアコン関連の配管も繋ぎ終わり
メインハーネス類を仮で
装着しエンジンを始動させておきます。
この時点でエンジンが掛かるか否かを調べて置かないと
これから装着するLINK G4+で万が一エンジンスタート出来なかった時に
LINK側のセッティングに問題がるのか
車両側に問題があるのか見分けがつかなくなりますからね。
エンジンは無事始動し、今までの作業には特に問題が無いことを確認。
元々のプランはLINK G4+ ATOMを使う予定でしたが
チャンネルに余裕を持って制御させたいと言う英断により
LINK G4+ ストームを
使うことになりました。
このECUは以前ランクルを制御した時にも使ったユニットです。
パワー系のチューニングカーだけではなく
旧車のアップデートにもLINKのG4+は最適で
A/Fフィードバックやアイドルコントロールを使えば
純正ECU以上のきめ細かい制御が可能になります。
旧車乗りの皆さんもLINKのG4+如何ですか?
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