ひとたびフルコンの接続に入ってしまうとしばらくはエンジン不動になってしまい
このクラスの車重のクルマを人力で動かすのはかなり難儀なため
工場内での作業を避け、寒空の下 作業を進めている
ランクル80に1UZ V8エンジン換装車両
LINKのG4+ストームを装着する準備を前回のブログで紹介しましたが
インジェクターの配線を加工しようとインジェクターカプラーを外すと
「パキっ」
「ポキっ」
8気筒のうちほとんどが折れたり割れたりしました。
経年劣化?もしくは熱害??
幸い同形状の新品のインジェクターカプラーを在庫で持っていたので
8本とも新規で造りなおすことにして
コルゲートチューブと梨肌テープで純正っぽく
配線処理して見ました。
車体側の配線処理が終わったら
ストーム本体に通電して初期設定データーを構築して行きます。
一発でエンジン掛かるとイイナ!