M16Aエンジンにトラストのターボキットを装着した
こちらのZC32S スイフトスポーツは
エンジンが分解されて各パーツを加工に出していました。
そして加工が終わった諸々が帰って来まして
早速、シリンダーブロックをエンジンスタンドへ!
今回、エンジンの各部品としてはスペシャルな物は使いませんが
各部のクリアランスや重量等を正確に測定し、すべての気筒で同じような数字に揃う様
ピストンやコンロッドの組み合わせを選択しています。
もちろんメインメタルやコンロッドメタルは弊社お勧めの物を使って組み上げています。
同じエンジン組み立て室の反対側では
組み上げ最中だったCP9A ランエボ6用の
4G63エンジンにエキマニやサージタンクまでが装着され
そろそろエンジン組み立て室から卒業して行く感じです。
エンジン組み立て室には常に複数のエンジンやショートブロックが鎮座していますが
よ~く見ると、ココにGRヤリスのG16Eエンジンが鎮座していたりもするんです。
HKSから1.7Lキットが出ましたからね~。
もちろん発注済みです。
2台分・・・。
とまあ、こんな感じでエンジン組み立て室も大忙しな我々ビークルフィールドです。
さてさて本日のnoteは高額JDM中古車両のBNR34 GT-Rネタですが
新品で買う事の出来なくなったヘッドライトを修理する際の注意事項です。