G16Eのハイカム入りエンジンとLSDの仕様変更をした6速ミッションを
締結して補機類と
ハーネス類を準備したら、車体側の受け準備をして行きます。
クーラーコンデンサーのみ残っていますが
それはこの放熱塗装を行うためにラジエターや
インタークーラー&オイルクーラーコアを取り外していたからです。
少し前のブログで、こんな感じの状態だったコアを
取り上げた時は放熱塗装前の下処理段階だったんです。
エンジンを車載して
オイルクーラーコアとラジエターも装着して行きます。
インタークーラーを装着してフロントバンパーを被せますが
全く目立たないので燻し銀な感じが好きな人には受けるかも!
ま正面から見ても、オイルクーラーが付いていたり
インタークーラーを交換している事が分からない・・・程のステルスです。
少し前に流行ったFLEX塗装とはまた異なる放熱塗装でして、色は艶消しの黒のみとなります。
放熱塗装と耐熱塗装の2種類あり、マフラーなどには耐熱塗装を施すと
全開走行後のマフラーでも普通に素手で触れたと言う経緯があり、今回の試施工に至りました。
っが、ま~前処理が大変でサンドブラスト掛けるのにかなりの時間と手間が掛かりますし
塗ったら塗ったで4日ほど乾燥させなければいけないので、効果が出なければ即お蔵入り案件です。