昨日は委託販売で売れていくZC33S スイフトスポーツを紹介しましたが
今日はこれから委託販売して行きたい車両を紹介します。
今でも高い人気を維持し続ける
CP9A ランサーGSRエボリューション6。
この車両を平成19年に
三菱認定中古車として購入し
以降ずっとディーラーにて継続車検と点検を受け続けてきた車両を
売りに出したいと言う依頼がありました。
基本的にブーストアップなどのチューニングはされていないノーマル車両でして
マフラーが藤壺のレガリスR(最近交換したのでほぼ新品です。)に
タワーバーが
前後にクスコ製のオーバルシャフトタイプが導入されていて
サスペンションがTEIN製のStreetAdvanceに交換されている程度です。
(サスは192000㎞時に新品装着)
平成11年3月登録で車検はR6年3月まで残っています。
走行距離は215000㎞で、事故修復歴は
リアのバックパネルに
補修した
跡がありますが、その際
トランクや
バンパーも補修しているので、非常に綺麗な状態です。
運転席周り
DEFIのブーストメーターが
装着されており
ナビ、ステレオはカロッツエリア製です。
モニター開閉可能で
エアコン操作の液晶も生きてます。
DEFIのコントロールユニットやETCはこの位置に付いてます。
ドリンクホルダーは、ご多分に漏れず割れてしまっています。
運転席や
助手席の程度は年式の割には良い方だと思います。
ドア内装の布たるみは4枚とも見受けられます。
後部座席も年式の割には綺麗な方だと思いますが、程度極上と言うレベルではありません。
エンジンルーム内
剥き出しのエアクリーナー等、粗悪なパーツは装着されておらず
バッテリーも定期的に交換されている様です。
エキマニの遮熱版も朽ちて無くなっている様な感じではなく、しっかりと原型をとどめています。
ホイル&ブレーキ周り
キャリパーは変色してしまっていますが、この年式ではあれば当たり前かと思います。
ボディーカラーは塗りなおし全塗装ではなくオリジナルのブルーになります。
平成20年から
2年ごとの点検記録簿は
令和4年まですべて保管されており、大事に乗ってきたことが分かります。
実際に自分も試乗させてもらいましたが、この年式のCP9Aにありがちな
エアフロ不良からくる~3000rpmまでのギクシャク感もなく
いたってスムーズにエンジンはふけ上がります。
ボディー自体も20万キロ走っている割にはシャキっとしていて
走る、曲がる、止まるの操作が意のままに行える状態を保っていると思います。
このCP9Aランエボ6を180万円→150万円に値引き(税別、諸費用別)にて販売いたします。
多少の値引きでしたら応談可能ですので、気になりましたらまずはお問い合わせください。
売却済となりました。
ありがとうございました。