先日のブログの最後にチョロッと登場した
VM4 レヴォーグ。
最近はスバル車の入庫台数がかなり増え、GRBやGVFインプレッサ
VMGやVM4レヴォーグ等が入り乱れる事も・・・。
今回のVM4は、入庫後まず
CVTFのオイルパンを取り外しまして
徹底洗浄。
ストレーナーは新品にした上で、オイルパン分のCVTFを注入して
CVTFの圧送交換機トルコン太郎に接続。
まあまあな感じの汚れ具合と透明度が少ない状態です。
新たなCVTFを圧送交換しながら途中途中でクリーニングを行うと
透明度がここまで上がりました。
精神衛生上的にもやはりきれいなオイルと言う物は良いと思います。
その後
エアコンリフレッシュを施工したのですが
規定量の450ℊに対して235ℊしか入っていなかったので215ℊ追加させて頂きました。
ついでにWAKOSのパワーエアコンも
ぶっ挿しておいたので、多少はエアコンコンプレッサーの負荷、減るかも・・・。
最後に
リアデファレンシャルオイルも交換して作業完了。
このようにしっかりとメンテされて乗られるクルマは長持ちしますし
なにかトラブルがあっても比較的早い段階で見つかります。
このレヴォーグはしっかりと愛情が掛けられていて幸せでしょうね。
乗りっぱなしなオーナーに限って壊れると文句を言う物ですが
それ、自分の投げたブーメランが帰って来ただけですよ。