デモカーのR35を
積載車に載せまして
3年目の初回車検に行ってらっしゃい!
距離5000㎞とあまり乗ってませんが
3年と言う経年はあるので
ブレーキ周り含め
キチンと点検、整備して行きます。
NISMOには標準ですがトラックエディションにはOP扱いとなるカーボンセラミックブレーキ。
エンドレスのレーシングモノブロック以外で唯一信頼できるブレーキです。
車検にはもちろん一発合格しまして
洗車して奇麗なうちに1枚撮影しました。
今まではR35の中古価格高騰を見て、あまり乗る気にならなかったのですが
MY2024モデルの発表を機に価格崩壊が始まったので
高値を見越して乗らずに保存するよりも、R35らしく走らせて上げた方が良いと方向転換。
先日も桑名までの用事に乗って行きましたが、やっぱりR35はトルクの出方と言い
締まりのあるレーンチェンジと言い、今だ一級品としての戦闘能力を持ってますね。
ただ、ギヤが6速までしかないのを忘れてて
「あれ?なんで7速に入らない??」
って一瞬焦ったのは内緒の話です。
ポルシェもマクラーレンも今時のDCTは基本的に7速ですからね・・・。
スイフトを購入してからずっと、当店のブログを読んで下さっていると言う
ZC33S スイフトスポーツのオーナーは遠路はるばる長野県は松本市からのご来店。
プラグを替えて
STEP2をECUにインストールしたら
試運転をしてからお返しさせて頂きました。
疑問に思われている事への返答や今後のメンテナンスで気を付けて欲しい事など
直接お話をしながら進めて行くと
やっぱり通販じゃ無く実車施工って良いな~って思います。
自分達もお客さんの顔を直接見てお話しできますし
オーナーの方も、実際にECUチューンを行っている本人と
直に合って聞きたい事が沢山有ると思うんですよね。
なので実際にECUを書き換えている時間よりも
お客さんと話をしている時間の方が長いなんて事は良くある話です。
ZC33S スイフトスポーツのECUチューン実車施工時に
開発秘話なんてのも聞けるかもしれませんよ。