とあるバカの休日の画像集。

ちょっと前になりますが

岡崎の桜祭りに行って来ました。

コロナ前は家康行列をもってこの桜祭りは終了となりましたが

今年は家康行列を秋に行う様で、この桜祭りがいつまで開催されているのか・・・?

 

葉桜になりかけの時期でしたが桜吹雪を体感する事も出来、良い感じの花見でした。

 

 

いつもお世話になっている

ポルシェセンター岡崎に赴くと、一時は品薄でなかなかお目に掛かれなかった

マイナーチェンジ後のマカンの新車が展示されてました。

 

カイエンと比べるとボディーサイズが小さい分キビキビ走る様で

都内のような道路が細い所ではカイエンより走りやすいでしょうね。

愛知県は基本的に道路は広いので、車幅2mオーバーのクルマでも、さほど気になりません。

 

 

マクラーレン名古屋にお邪魔すると

店内が720Sとアルテューラに入れ替わっていて圧巻の風景でした。

実はこの720S、現在は受注が停止されていて次期型750Sの商談が始まっています。

2年間限定での販売らしく、すでに今年分の生産枠はすでに埋まっているとか。

 

自分の購入した

GTも現状では注文が出来ないらしく

いよいよエンジンオンリーのスーパースポーツが希少な存在になって行きますね。

 

拘って注文したこのバーミリオンレッドと言うカラーも

マクラーレンでは受注不可となってしまったようで、このGT、希少性は高いです。笑

 

 

実は店内の至る所にスピンドル模様が採用されている

レクサスディーラー店舗。

 

色んなレクサスディーラーに赴きましたが

店内装の拘りポイントを教えて頂けたのはレクサス桑名店が初めてでした。

 

担当スタッフの方の対応も非常に素晴らしく

高い接客スキルを教育されている事がヒシヒシと伝わって来ました。

 

それでいて都内や名古屋市内にあるレクサス店のような

どこか遠い目をした希薄な感じと言う物が無く

ざっくばらん な感じで話が進んだのも自分好みでした。

 

発売当初や

カブリオレが出た2年前にはまったく興味の湧かなかった

LEXUS LCですが、毎日ガチガチのチューニングカーに乗っていると

休日はパフォーマンスカーと言うよりもラグジュアリーなクーペに乗りたいと思う様になり・・・

Luxury Coupe=LC

 

カイエン E-ハイブリッドも

非常に良いクルマで、自宅の近くに買い物に行ったり末っ子の保育園の送迎だけなら

基本的にEVモードだけで事足りますのでガソリンなんて入れなくても大丈夫なくらいです。

 

中長距離を走る際はハイブリッドモードにして置けば20㎞/L近い燃費を叩き出し

スポーツやスポーツ+にすれば、ちょっとイキった国産スポーツカーの横を涼しい顔で追い越せます。

ある意味どこを走っても不満と言う不満は無いのですが・・・

 

っが・・・やっぱりSUVなんですよね。

 

何がっ?て言われるかもしれませんが

車高の高いクルマの高い位置に座っているという事実は消せません。

それは2600万円のマセラティ―レヴァンテや

3700万円のアストンマーティンDBXに乗っても変わらない既成事実なんです。

 

生粋の走る車大好き人間としては

やはり地を這うような着座位置で

ステアリングを切った瞬間にクルマが向きを変え始めるような

そんな走り方が好きなんです。

そこに緩みは必要無いんです。

はい、ただバカなだけです。

 

日が暮れたらハイウェイオアシスで

夜景を楽しみながら休憩し

翌日の仕事に備えて比較的早めに家路に着く

 

とあるバカの休日の画像集でした。