自分には、もうすぐ5歳になる子供が居まして
クルマ大好きです。
先日も新しい積載車が納車されたことを話したら
「乗りたい!」
との事だったので、チャイルドシート積んでドライブに行って来ました。
スポーツカーより高い位置に座れるので景色が良く見えるらしく
「マクラーレンよりセキシャの方が気持ちいいね。」
との事。
マクラーレンの営業さんには口が裂けても言えないです。笑
そんな我が子にはクルマを弄る楽しさを知って欲しいと思うのですが
なかなか乗用車を弄ると言うのは非現実的です。
そんな時、こんな記事を見ました。
前原どろんこ保育園×地元企業「キッズカート」実走へ
これは沖縄にある前原どろんこ保育園が行ったイベントで
子どもたちが自分でカートを分解組み付けして、そのカートを運転すると言う物です。
記事を読んで頂ければ
子どもたち主体で考えさせて極力大人は手出ししない。
と言うスタンスが分かると思います。
こう言うのって結構大事だと思うんです。
自分で考える・・・。
そしてまずは動いてみる。
うちの子どもにも機会が有ったら是非やらせてあげたいのですが
流石に沖縄の保育園には通えませんのでね~。
ところが残念な事に、今年度は想定している予算に届いておらず
このままではキッズカートの開催が出来ないかも知れないとの事。
実はこの保育園で、この企画を立ち上げたのは
当店のお客さんでもありGRヤリスのオーナーでもある保育士さんなんです。
なんとか今年も子どもたちにカートに乗らせてあげたいと言う事で
こんなメールが届きました。
沖縄県うるま市にある
「前原どろんこ保育園」
のアクティブラーニングの取り組みとして
2020年度から「キッズカード制作」が始まりました。
子どもたちが主体的・能動的に考え、進んで学ぶ意欲を育てるのが目的です。
車社会の沖縄において、子どもにも身近な存在である車を題材とし
「作る」「動かす」といった科学・工学のホンモノの体験の機会を創出することも目的のひとつでした。
去年度までは必要なカートや工具、スーツやヘルメットを購入するために
「子育て探求費」という社内助成金制度を活用し
厳しいコンペティションを勝ち抜き
サーキット乗車体験に要する費用を捻出してまいりました。
しかしながら、今年度につきましては想定している予算に達していないのが現状です。
そこで是非ビークルフィールドさんのお力をお借りし
趣旨にに賛同いただける方にご協力いただけますと大変幸甚に存じます。
との事。
足りない金額は83200円だそうです。
当店のブログ、平均で1日大体4000~6000人の人が見てます。
半分の2000人が賛同して下さったとして、一人50円募金して下さると
それで10万円になります。
子どもたちが真剣に考えて、油まみれになりながらラチェットやスパナを回し
スターターを引っ張ってエンジンをブルんって掛けるです。
そして自分たちが組み上げたカートに乗ってサーキットを走るんです。
50円だと振込手数料のが高くなっちゃいますが
僕ら大人が昼ごはん1食をちょっとケチって我慢すれば
それで笑顔になれる子供たちが居て、そこからもしかしたら
将来有望なメカニックやレーサーが出てくるかもしれません。
当店が募金を集める事はしません。
ポケットに入れたとか、マージンを抜いたとか言われるのは嫌なんで。
直接保育園の口座に振り込んであげて下さい。
口座は
ゆうちょ銀行
018支店
普通預金
8987341
フク) ドロンコカイ
振込時は振込依頼人として「お名前」と「サーキット」とご記載下さい。
例 アサダタカヒロ サーキット
振込手数料は各自がご負担ください。
皆さんからの温かい応援、よろしくお願い致します。