ZC33S スイフトスポーツ×4台!内タービン交換車両が2台!!スイスポもハードチューンへの過渡期ですね。

関東からお越し頂いた

こちらのZC33S スイフトスポーツのオーナーは

FSWを頻繁に走ると言う事でECUチューン自体はSTEP2をインストール

したのですが、プラグはノーマルから

NGKレーシングの8番では無く9番をチョイスしました。

9番を付けたからと言って掛かりが悪い等一昔前のチューニングカー見たいな症状は皆無で

普通にエンジンは掛かりますし、アイドリングも至って普通です。

 

ハイギヤでの全開率が高く、何週かに渡ってアタックする事もあると言う事だったので

8番よりの冷え型のプラグチョイスをお勧めさせて頂きました。

 

試運転まで行った上で

車両をお返しし、その日の内に関東に戻る事が出来ました。

 

長野県からお越しいただいた

こちらのZC33S スイフトも

プラグをNGKレーシングに替えた上で、ECUチューンは

STEP3を施工しましたが

スタッドレスタイヤでは早々にトランクションコントロールが働いてしまうほどのトルクを発生!

 

元デモカーとしてタービン開発等の重責を果たした

こちらのZC33S スイスポは新たなオーナーが見つかり

ストリートでの走行が増える為、ステレオや

メーター類が

追加されました。

250ps以上を叩き出したそのままの状態でお譲りするので

さぞアグレッシブルな加速を愉しんで頂けると思います。

 

注文販売車両として車両を探すところから始まった

こちらのZC33S スイフトスポーツもすべての作業が終わり名義変更まで終わりましたので

オーナーの元に嫁いでいきます。

 

さすがにタービン交換Target230とノーマルサスペンション&ノーマルタイヤではバランスを取りにくく

コーナー後半でトルクアンダーを誘発してしまいます。

折を見てサスペンションの強化とハイグリップタイヤへの交換を行って行きたいですね。

 

ZC33Sも前期から数えると3年以上が経過し、初期から乗って居る人たちは

小手先のチューニングでは物足りなくなってきたころだと思います。

次なるステップはタービンを交換し・・・となるのだと思いますが

チューニング雑誌やSNSを見ていると事実とはかけ離れた記事や意見がゴロゴロ転がっています。

その影響なのか、間違ったパーツをてんこ盛りにしてしまっているスイスポも散見され

あ~、そのパーツ付けると〇〇〇なんだよな~

とか

え~っと、そのセッティングでクルマ遅くなったよね?

と言うパターンをボチボチ見かけます。

 

遠回りしながら、自分でやるのが楽しいんです!っと言う人はそれで良いと思います。

エンジン壊さない程度に頑張って下さい。

 

ツボを突いた、無駄のないチューニングをご希望されるのであれば

是非、当店にお任せください。