まずは画像を。
手前のGRヤリスはVOLTEX製のエアロを装着した
GXPA16です。
目立たず騒がずさりげなくカーボンを使う辺り、玄人好みです。
すでに製品化もされている様で受注可能との事でした。
VOLTEXと言うとカーボンGTウイングの納期1年~みたいな印象が強いのですが
FRPを多用するエアロの場合GTウイング程の納期は掛からず、比較的早い段階で手元に届くそうです。
装着されたい方、是非当店までお問い合わせ下さい。
んで工場内をみますと
今年を象徴する様な2台が背中合わせでスタンバイ!
GRヤリスは既にSTEP2を施工した車両でして、本日は
ブレーキホースを
エンドレス製の強化ホースに
替える作業をしていました。
ペダルタッチがカチっとするのはもちろん、ブレーキリリース時にリニアに離れて行くので
ブレーキリリースを徐々にしながらステアリングを切り込む、アノ一瞬を逃しません。
背中合わせのZC33S スイフトスポーツは
オリジナルタービンのインストールが終わりECUをTarget230用に書き換えています。
自分で造っておいて言うのも難ですがTarget230はバランスが絶妙で
ストリートで乗るには最高の出来ですね。
ノーマルタービンでは下のトルクが有り過ぎて上でフン詰まる!と言う方には
タービン交換でのTarget230、超お勧めです。
タービンが大きくなったおかげで下のトルクがちょうど良く上品にスポイルされ
その分6000rpmを越えても回りに淀みが出ません!
Target250まで行ってしまうと、ボケーと乗るのが出来ないくらいスパルタンな感じになりますが
Target230であれば、ぼ~と乗る事も出来れば
アクセルひと踏みで圧倒的なトルクとパワーの立ち上がりで軽い車体をグングン押し出します。
現在、圧倒的な当店の稼ぎ頭となっているZC33S スイフトスポーツと
GXPA16 GRヤリスは、今年になっても入庫が後を絶ちません。
ECUチューンはもちろん一般的なメンテナンスから足回りのセットアップ等も得意ですので
各オーナーの皆さん、是非!