本日10月22日 土曜日は浅田不在となります。

すいません。

末っ子の初めての運動会が開催される為、休みを貰って保育園児の遊戯を見ています。

 

店自体は営業しておりますが、ECU関連のお問い合わせや相談は

来週の火曜以降での対応となります。

 

それにしても昨日のGR86のブログは各方面から色々と反響ありました。

「変わってないじゃん」

と言う人

「いや、明らかにカスが少ない!」

と言う人

 

人それぞれ捉え方は様々だと思いますが、個人的な所見を言いますと

「これぐらいのカスじゃ、エンジンブローなんてしないでしょ。」

であります。

 

これから距離を重ねて行くに従い、ボロボロと剥がれ落ちて来るのであればダメですが・・・。

 

っで、そのGR86

エンジンオイルはMotysのM111を入れましたが

ミッションオイルは脱定番で、いつもとはちょっと違う物を入れて見ました。

結果次第ではGR86オーナーにお勧めしたいと思います。

 

E/Gオイル、オイルエレメント、ミッションオイル&デフオイルを交換し

全開走行上等な状態になったのですが、慣らし運転中に装着した

HKS製ハイパーマックスSが、ストリートレベルではかなり秀逸な乗り味でして

アライメントとの兼ね合いもありますが、高速道路でのレーンチェンジや

ハイスピードコーナーでのクルマの動きが、格段にシャープになります。

 

シャープになったとは言ってもナーバスではなく

ステアリングに手を添えるだけで、まっすぐ突き進む事も出来るのに

レーンチェンジでステアリングに力を入れるとすぐに反応し

切り始めると、まるで後輪も動いているかのような動きを見せます。

 

ボディー剛性とサスペンションのバネレート、車高、アライメント

そのすべてが良い感じに決まっているんでしょうね。

ストリートメインならRじゃなくてSでも、と言うか、Sのが良いんじゃない?と言う感じです。

 

 

クルマとは関係ありませんが

13年使って

ボロボロになった、エンジン組み立て室のアコーディオンカーテンを

新しい物に替えました。

今までよりも、ちょっとだけ良い物をセミオーダーで造って貰いましたので

幅も高さもビシっと決まってます。

 

ビシっと決まって欲しいのは

とあるクルマの、とあるLSDです。

作用タイプ&角度をワンオフで造ってもらいました。

絶妙な1.5WAYで設計してもらったので、良いタイムが出ると良いな~。

 

とあるエンジンはパイロットベアリングが有るのに

パイロットベアリングに挿ささるインプットが届かないと言う・・・。

なぜパイロットベアリングを打ち込んだのでしょう。

届かないなら、届くようにアダプター造るか。

このエンジンもビシっと決まって欲しいのですが、動くのはもう少し後ですね。

 

それより、何より

末っ子のお遊戯がビシっと決まってくれると

今晩は美味しい酒が飲めるのですけどね~。