すいません。
末っ子の初めての運動会が開催される為、休みを貰って保育園児の遊戯を見ています。
店自体は営業しておりますが、ECU関連のお問い合わせや相談は
来週の火曜以降での対応となります。
それにしても昨日のGR86のブログは各方面から色々と反響ありました。
「変わってないじゃん」
と言う人
「いや、明らかにカスが少ない!」
と言う人
人それぞれ捉え方は様々だと思いますが、個人的な所見を言いますと
「これぐらいのカスじゃ、エンジンブローなんてしないでしょ。」
であります。
これから距離を重ねて行くに従い、ボロボロと剥がれ落ちて来るのであればダメですが・・・。
っで、そのGR86
エンジンオイルはMotysのM111を入れましたが
ミッションオイルは脱定番で、いつもとはちょっと違う物を入れて見ました。
結果次第ではGR86オーナーにお勧めしたいと思います。
E/Gオイル、オイルエレメント、ミッションオイル&デフオイルを交換し
全開走行上等な状態になったのですが、慣らし運転中に装着した
HKS製ハイパーマックスSが、ストリートレベルではかなり秀逸な乗り味でして
アライメントとの兼ね合いもありますが、高速道路でのレーンチェンジや
ハイスピードコーナーでのクルマの動きが、格段にシャープになります。
シャープになったとは言ってもナーバスではなく
ステアリングに手を添えるだけで、まっすぐ突き進む事も出来るのに
レーンチェンジでステアリングに力を入れるとすぐに反応し
切り始めると、まるで後輪も動いているかのような動きを見せます。
ボディー剛性とサスペンションのバネレート、車高、アライメント
そのすべてが良い感じに決まっているんでしょうね。
ストリートメインならRじゃなくてSでも、と言うか、Sのが良いんじゃない?と言う感じです。
クルマとは関係ありませんが
13年使って
ボロボロになった、エンジン組み立て室のアコーディオンカーテンを
新しい物に替えました。
今までよりも、ちょっとだけ良い物をセミオーダーで造って貰いましたので
幅も高さもビシっと決まってます。
ビシっと決まって欲しいのは
とあるクルマの、とあるLSDです。
作用タイプ&角度をワンオフで造ってもらいました。
絶妙な1.5WAYで設計してもらったので、良いタイムが出ると良いな~。
とあるエンジンはパイロットベアリングが有るのに
パイロットベアリングに挿ささるインプットが届かないと言う・・・。
なぜパイロットベアリングを打ち込んだのでしょう。
届かないなら、届くようにアダプター造るか。
このエンジンもビシっと決まって欲しいのですが、動くのはもう少し後ですね。
それより、何より
末っ子のお遊戯がビシっと決まってくれると
今晩は美味しい酒が飲めるのですけどね~。