GR86はドノーマルでもエンジンブローするみたいですね・・・。

最近、街中でもちょくちょく見かけるようになった

ZN8 GR86

スタイリングもバランスが取れてると思いますし

メーター周りを含めて、内装の質感や装備も向上してるので

売れてるのが分かる気がします・

 

・・・っが!

2.4LになったFA24エンジンが、ドノーマルで走っていてもエンジンブローする様です。

 

まだ、正確な原因は突き止めれていないようですが

オイルの供給不足が起こってメタルが傷ついたり流れたりするようです。

 

一説にはオイルパンに塗布された液体パッキンが多すぎて

はみ出たのが切れてオイルパン内に落ちてしまい

それがストレーナーを詰まらせる・・・?と言われてます。

 

実際、自分の知り合いの中でも数台がエンジンブローを経験してますが

それが起こった経緯を聞くと、液体パッキン説はちょっと?なんですよね~。

 

エンジンブローを経験したZN8 GR86はいずれもサーキット走行中

ハイスピードコーナーを曲がった後にエンジンが微妙にブレるようになり

その後しばらくしてカタカタカタと異音が鳴りだしたそうです。

 

っとなると、コーナリングGでオイルが偏って

ストレーナーが吸うオイルが無くなったんじゃ~?と考える方が理にかなってるかも。

 

FA20とはエキマニの形状を変えた様で、そのせいでオイルパンの形状も変わっているそうです。

その形状がコーナリングGでオイルを偏らせやすい物なんですかね?

 

いずれにしても、納車されたらドノーマルでサーキット走って

エンジンブローしたら購入ディーラーに

「エンジン壊れたよ」

って言えばいいかと。笑

 

アプライドBの納期や受注に関して、ディーラー側で動きがあったのは

このエンジンブロー対策か?と推測されてますが

ZN6 86の時も、ロッカーアームがぶっ飛ぶ事件が発症しても

知らぬ存ぜぬを、しばらくの間決め込んでいたので

(経験済みの当事者です)

今回のエンジンブローは早々に対策して欲しいですね。

 

当店もGR86のアプライドB、納期待ち状態なので

動向が気になる当事者でもあります。

 

 

それにしても、ここの所の天気はコロコロ変わりますね。

梅雨が明けてから雨が降ったり、ものすごく過ごしやすい気温になったり

かと思えば湿度が戻って動いても居ないのに汗が出るようになったり。

季節的にはエアコンリフレッシュの問い合わせや施工が多い時期です。

↑施工前

施工後。

これだけ違えば、明らかな冷えの差が分かりますよ。

 

気になる方は、エアコンリフレッシュのページを見た上で、お問い合わせください。