いつもより かなり早い夏本番を受けて
輸入車も
旧車もエアコンが壊れていると死活問題ですね。
いずれも必要な部品がすぐに手に入らないので、根本部分が逝っていると結構厄介です。
先週書いたブログで取り上げた1JZエンジンは
ヘッド内部も
こんな感じです。
エンジンブローした訳じゃないから、なにがいけないの?
とか
こんな状態になるなら、純正オイル、今すぐ使うの辞めます!
と言う
多数のやり取りが各SNSで盛り上がった様ですね・・・。
自分達からすれば、純正オイルへの懸念や疑念は
基本的に数十年前からの定着思考だったので
このブログに、これほどまでの反響があったこと自体が驚きなのですが
要は事実を提示しただけなんです。
定期的にディーラーに赴いて、交換サイクルもディーラーが指定するよりも
かなり短めに変えていたにも関わらず
純正オイルを使用していたエンジンを分解したら、こんなだった・・・。
こんな状態になるエンジンオイルを使い続けたいと思うのか?
壊れてないのだから、なにか問題あるの?と思うのか
それはそれぞれのオーナーの判断です。
ただ、明らかなのは
自分自身の場合、こんな状態になるエンジンオイルは使いませんし
この状態になったエンジンオイルでも
裏切られてはいない、まだ信じる!なんてことは絶対に言いません。笑
毎日、色んな国から入荷してくるパーツ群も
今回はイギリスからEVENTURI製GRヤリス用インテーク×3!
残念ながらすでに3個とも売約済です。
久しぶりに登場する感のある
LINKのフルコン G4X-FURYと周辺パーツ
スタンドアローンで、とある軽自動車に装着します。
最期に登場するのは
MY2014モデルのR35 GT-R!
足回りを
当店オリジナルの別タンクモデル式サスペンションに
交換中です。
距離の進んだR35だと、足回り交換後のセットアップやアライメントに結構時間掛かります。
さあ、明日からまた作業再開ですが、とにかく暑いのが嫌だ~
早く秋になってくれ・・・。