5月なのに暑い! ゴルフVにエアコンリフレッシュを施工!!

毎年、この季節になると、エアコンリフレッシュの依頼がポツポツと入ります。

 

エアコンのサービスホールのチャック形状が輸入車の場合は異なる事多いのですが

今回入庫したゴルフVは幸運にも国産車と同一形状でした。

 

一連の工程を施工しつつ

WAKOSのパワーエアコンも注入した所、施工前

11度だった噴き出し口温度が

8.3度まで下がりました。

 

冷媒の量は新車時でも規定量入っていない事が多いです。

いや、新車時だからこそ、ケチって量が少ない事のが多いと感じます。

 

ガス圧で測ると、ガスの量は把握出来ません。

キチっと重さで管理する事で、メーカーが定める規定量を注入する事が可能となります。

ただ、その規定量を定めたメーカーが、規定量のガスを入れてないと言う現実・・・。

ちょっと寂しいですね。

 

今までの経験則から言うと

きっと、この新車のアクアにも、規定量のエアコンガスは入っていません。笑

 

新車だからエアコンリフレッシュなんて必要ない!

じゃなくて

新車だからこそ、エアコンリフレッシュを!

特にトヨタ車は、エアコンガスの量、だいぶケチってます。