今日のワンオフパーツ マクラーレン570S用スマホホルダー!

今日のワンオフパーツは

コレです。

大したものではないのですが、このパーツを

マクラーレンの570Sに装着すると

belkinのスタンド件充電器が取り付けられるようになり

そこにiphone12とか13が磁石でピタッと固定出来るようになります。

もちろん非接触充電に対応しているので、ライトニングケーブルを繋げなくても充電してくれます。

っと言うのもマクラーレンのナビはディーラーの皆さんが認めるほど、性能がプアです・・・。

純正ナビを信じて進んで行くと、普通に裏切られる。との事だったので

スマホをナビ替わりに使うのがスタンダードだそうなのですが

そのスマホを置く場所としてベストな場所がなかなか見つからないのが570Sです。

 

っでちょっと頭をひねって

ここだったら

助手席のナビゲーターも楽しめるのでは?と言う事で

装着後実際に走って見ました。

 

結構な勢いで加速、減速を繰り返しましたが大丈夫ですね。

サーキットでは無理だと思いますが、ストリートならこれで十分だと思います。

っで、このマクラーレンはユーザーカー・・・?

 

 

・・・報告が遅れましたが

ポルシェの718ケイマンGTSを売却

Mclaren 570Sがデモカーに追加されました。

主にECU関連の開発と今日みたいな痒い所に手が届くパーツの装着等をメインに進めてく予定です。

 

納車にあたって

こんなプレゼントも頂きました。

実車と同じ

570Sの左ハンドル仕様のダイキャストモデルです。

こう言う、気遣い、とても心に響きます。

 

色々とEVの勉強材料にしている

ポルシェのタイカンや

同じV型ツインターボエンジンを搭載している

R35 GT-R MY2020モデルと共に、デモカーとしての役割を担ってもらう570S。

 

ギラギラしたカスタムをするつもりはありませんが、地に足の着いた感じで

でも踏めばノーマルのマクラーレンよりもトルクフルでアグレッシブルな加速感を・・・。

そんなスタイルに、この570Sをモデファイ出来ると良いな~と思ってます。

 

もちろん、今回非常にお世話になった

マクラーレン名古屋の皆さんとの友好な関係に

ヒビが入らない様なスタンスも心掛けて行きたいと。

 

思い返せば20年前

それまでは外注さんにお願いしていたフルコンのセッティングに疑問を感じ

壊すにしても、そうでないにしても、自分の手でセッティングしないと納得いかないと思う様になりました。

 

当時のデモカーGDBインプレッサはVPROの装着からセッティングまで

すべて自分で行いましたが、その時はHKSのパワーライター店では無かったですし

販売特約店にもなれなかったので、HKSからのサポートは一切無く、かなり苦労しました。

 

始めてエンジンが掛かった時には、かなり興奮したのを今でも覚えてますが

高速を流して見ると燃費が3㎞/Lと言う、今なら笑っちゃうようなセッティングデーターでしたね。

それでも、なんとか走れている事が嬉しくて・・・。

今の自分なら、「AVCSのセッティングは?」って突っ込みます。笑

 

それなりに速く走れるようになったフルコンセッティングから純正ECU書き換えにも着手するようになり

Z33フェアレディーZやR35 GT-R等も手掛けられるようになって行きました。

 

今ではベンツやBMWはもちろん、ロータスやポルシェでも

それなりの実績を残せるようになって来ましたが

現状で満足することなく、常に上を目指す!

この信条を全うするが為、このマクラーレンで いよいよスーパースポーツへ

気合入れて、頑張ります。