ポルシェの718ケイマンは
今までとは少し趣向の違うコーティングを施工して見ました。
撥水系でも浸水系でもなく、滑水系と言うコーティングです。
仕上がりは今まで施工して来たコーティングに比べると
少し色のトーンが落ちるかな?と
いう感じですが、雨が降った際に滑水してくれるので
ボディーへのシミや水垢が付きにくいのがメリットです。
こればかりは、ある程度の経年を見て行かないと なんとも言えないので今後の経過 要観察です。
GRヤリスのGR-FOURは、ライトチューンでのスパ西1分切りが果たせたので
そろそろライトチューンの域を逸しても良いかなと、ボチボチとパーツを買い集めてます。
と言ってもエンジンや純正タービンのポテンシャルはとんでもなく高い位置にあるので
まずはその辺りは交換せずに、駆動系やエアロに進んで行きたいのですが
ひとまず安心してサーキットを走る為に
牽引フックを
前後に
常設
しました!
これでコースアウトしても気兼ねなく引っ張ってもらえます!!
ただ付けるだけじゃ芸が無いので
ちゃんとメクラ蓋に最低限の穴あけにて装着してます。
なんだ~って思うかもしれませんが、この場合ロックのナットをどうやって回すの?って疑問があります。
メクラ蓋の奥に24㎜ぐらいのロックナットが居ますが
蓋を閉めてしまうとそのナットを回す事が出来ません。
さあ、どうやってナットをロックするんですかね~。
頭を使えば簡単ですよ。
と言う事で最近はケイマンやヤリスの話題が多めですが
やはりこのR35 GT-R NISMOトラックエディションが自分の中ではベストデモカーです。
新しくした名刺のの表にも、MY2020モデルのデモカーを載せてもらいました。
カラーコーディネイトもデモカーの赤を指し色にしてます。
やはり3.8LのV6ツインターボから発揮される強烈なパワー感は
回せば回すだけ上昇して行き、トップエンドで奏でる快音は
ポルシェの水平対向やヤリスの3発エンジンでは実現できない至高の音です。
頭の中にモヤモヤが多い時は、このR35に乗っていつものテストコースを走ります。
上手な運転とか、タイムの出る走り方がどうのこうのとか
そう言うのを一切考えず
ステアリングを切ってからアクセルを踏み込み、ねじ伏せながらコーナーを立ち上がる。
それだけでアドレナリン全開!モヤモヤも全快!!
最高の相棒です。
っが、このキャラクターとは対照的な
彼がもうすぐ納車されます。
モザイク掛けてもバレバレですが
今年の5月に正式注文し、9月の半ばには豊橋に着岸したものの
その後、完成検査でケッチン喰らって、しばらく放置されていました・・・。
ようやく必要部品が届いて、完成検査を経て購入ディーラーに入庫したのが先週の土曜日。
新車点検とコーティングを経て、近日中にデモカーの仲間入りです。
3.8LのV6ツインターボガソリンエンジンを積んだR35と完全EVのポルシェ。
やっぱり自分は振り切ったクルマが好きです。
ガソリンエンジンとモーターの良いとこ取りのハイブリッド。
そう言えば聞こえは良いのですが
ガソリンエンジンのデメリットとモーターのデメリットの両方を抱えたハイブリッド。
これもまた事実です。
モーターと電池の搭載位置で折角重心を低く出来るのにエンジンでの重心高で台無しにしていたり
ガソリンと電池の両方を積む事で意味も無く重量が増したり・・・。
あとは高速道路のSAでプラグインハイブリッドが急速充電しているとイラっとします。笑
あなたのクルマは燃料入れれば走るよね。
今、そこで、充電する必要・・・ある?みたいな。
なのでスポーツカーとして購入するのであれば
ハイブリッドは選びたくないな~と勝手に思い込んでいまして
結果、ポルシェ製EVピュアスポーツカーをデモカーへ追加です。
詳細はまた後日お知らせします。