F10型 BMW-M5 ストレートマフラーにシャッターバルブを溶接加工!

以前、適当に装着されていたGTウイングをしっかりと付け直した

F10型 BMW-M5からマフラーが外されてます。

他店にてフルストレート化されており、兎に角大爆音です・・・。

オーナーさんもさすがにここまで煩くなるとは思っていなかったみたいで

「なんとかなりませんか?」

との事

 

タイコが無いので、根本的にはどうにもなりませんが

シャッターバルブを装着する事で幾分は静かに出来るかも・・・と言う事で

出口をぶった切って

フランジを溶接し

負圧タイプの

シャッターバルブを装着。

出口を装着したら、駆動力の負圧をホース仮付けにてソレノイドに接続し

シャッターバルブを稼働させます。

 

ファーストアイドルアップ時はまだまだ大音量ですが

それが収まればかなり静かなマフラーになりました。

 

でも、キチンと静音化させるには

やはり大きめのタイコ(サイレンサー)が必要ですね。