日産NV350と6型200系ハイエースにOS技研のLSD装着!

最近、問い合わせも非常に多くなってきた

ワンボックス&カムロード専用のOS製LSD。

 

別にワンボックスでサーキットや峠を走る訳では無いのに・・・?

と思うかもしれませんが、一番の違いは高速道路をそれなりのペースで走る際

横風や隣を走り抜けるトラックの影響で左右に振られにくくなる事です。

 

伊勢湾岸道などをハイエースで走ってるいると、常に修正舵を当てる必要が多くて

気が付くと腕や肩がパンパンになってる・・・と言う事がありませんか?

 

僕は高速道路を走りだすと基本的には3時間ぐらいなら休憩の要らない人なんで

ここ岡崎から東京の入り口ぐらいまでならノンストップで走り切ります。

レンタカーでハイエースを借りて幕張まで行った際

現場に到着したら肩がカチコチになってました・・・。

知らないうちに修正舵を当て続けた結果だと思います。

そう言う疲労感がOS製のLSDでかなり軽減されるんです!

 

っで、まずはNV350からスタート!

リフトで上げると

日産らしく、デフケースのカバーを開けると

普通にデファレンシャルが見えます。

ドライブシャフトを抜くと

デフが外れるので、OS製のLSDへリングギヤを組み替えて

バックラッシュ調整へ。

NV350はバックラッシュをシムで調整するので、基準値に合わない場合は

調整用のシムを追加で購入する必要があります。

 

続いて

200系ハイエースの最新6型!

日産と違って後ろに蓋が無く

デフキャリアごと前側に引き抜きます。

キャリアからデファレンシャルを降ろしたら

再使用するパーツをキレイに洗浄し

OS製LSDを組んで、この状態でバックラッシュを調整します。

同じLSDの組み込みでも日産とトヨタでここまで違います・・・。笑

 

デファレンシャルオイルを注入して

2台とも

LSDの組み込み作業、完成です。

 

試運転の段階ではLSDのクラッチプレートのなじみが少ないので

多少のチャタリングが出ますが、200㎞も走ると皆無になります。

一般走行では一切邪魔にならず、高速走行や悪路走行ではその効果を十分に発揮するOS製LSD。

 

乗れば売れてる訳が分かります!

当店はキャラバン&ハイエースの両方の組み込みが可能な特約店です。

また当店にて厳選したデファレンシャルオイルを使用する事で

より滑らかに、より普通に使って頂くことが可能です!

 

是非!