TESLA MODEL-XにROHANAの22インチ!

工場内には装着を待つ色々なパーツが置かれていて

現在フルオーバーホール中のVR38DETT用の

純正パーツや

組み合わせる

ビッグスロットル

GCG製の新作ポン付けタービン

などなどがまずひと山あります。

 

純正ではフロント側に牽引フックが装着出来ないFK8 シビックタイプR用に

シーカー製

牽引ベルトの前後セット。

 

更には

結構煩雑に置かれているこのタイヤ&ホイルは

テスラ モデルXに

装着する為のROHANA製ホイールRFX-2

とテスラ承認タイヤのピレリ スコーピオンZERO-AS

リヤは285/35-22

フロントでも265/35-22です。

 

EVとは言っても足回りは普通ですが

重量が重いので

どこもかしこも

ゴツい造りです。

 

ただアッパーアームは

プラスチック製!?

いえいえ、そんな訳は無くコンポジット素材の様です。

 

純正ホイールの際は隠れていたブレーキキャリパーも

スポークタイプのホイルにすると見えるようになりますが

22インチに対して少し寂しいですね。

ノーマルでエアサスが付いているので

車高はボチボチの所までなら落とせますが、もうちょっと落とせると見た目には決まりますね。

 

空気圧センサーもR35GT-Rの様な面倒な登録は必要なく

ホイルを替えましたよ~ってモデルXに伝えると

自動で新規登録を行って勝手にキャリブレーションしてくれます。

 

心配していた乗り心地はまったく問題なく

純正よりむしろ段差を超える際はシットリした感じです。

タイヤと車両のバランスが良いのかも知れません。

 

海外からの取り寄せとなったホイールですが

ご協力いただいたFUJIコーポレーションの皆様

ありがとうございました。