工場内には装着を待つ色々なパーツが置かれていて
純正パーツや
組み合わせる
ビッグスロットル
GCG製の新作ポン付けタービン
などなどがまずひと山あります。
純正ではフロント側に牽引フックが装着出来ないFK8 シビックタイプR用に
シーカー製
牽引ベルトの前後セット。
更には
結構煩雑に置かれているこのタイヤ&ホイルは
テスラ モデルXに
装着する為のROHANA製ホイールRFX-2
とテスラ承認タイヤのピレリ スコーピオンZERO-AS
リヤは285/35-22
フロントでも265/35-22です。
EVとは言っても足回りは普通ですが
重量が重いので
どこもかしこも
ゴツい造りです。
ただアッパーアームは
プラスチック製!?
いえいえ、そんな訳は無くコンポジット素材の様です。
純正ホイールの際は隠れていたブレーキキャリパーも
スポークタイプのホイルにすると見えるようになりますが
22インチに対して少し寂しいですね。
ノーマルでエアサスが付いているので
車高はボチボチの所までなら落とせますが、もうちょっと落とせると見た目には決まりますね。
空気圧センサーもR35GT-Rの様な面倒な登録は必要なく
ホイルを替えましたよ~ってモデルXに伝えると
自動で新規登録を行って勝手にキャリブレーションしてくれます。
心配していた乗り心地はまったく問題なく
純正よりむしろ段差を超える際はシットリした感じです。
タイヤと車両のバランスが良いのかも知れません。
海外からの取り寄せとなったホイールですが
ご協力いただいたFUJIコーポレーションの皆様
ありがとうございました。