昨日のブログでチョロっとだけ登場したBRZですが
簡単に装着して終わるはずだったActiveECVにかなりの時間を使ってしまいました。
負圧を使って任意にマフラーバルブを開け閉めする物ですが
まず、BRZに装着したAPEXのN1マフラーに装着出来るECVは
向って左側は、まあ、なんとかこの位置で良しと出来ますが・・・
(アクチュエーターを上側に持って行こうとすると車体にガチ当たりして装着出来ません。)
これを右側に付けてしまうと
アクチュエーターが右寄りの位置に着いてしまい
輪留めのある様な駐車場では、アクチュエーターが輪留めにガチ当たりしそうです。
なので
ECVを一度分解して、アクチュエーターの向きを反転させ
頭が内側を向くように工夫しました。
これで、駐車場の真ん中に停めてもらえば、ECVが輪留めに刺さる事は無いと思います。
ちなみにこのリニューアルされたActiveECVは
任意のスピードで自動で開閉させる事が出来ます。
いちいちボタンでON-OFFしなくても良いので便利ですね。
車速以外にもエンジン回転数や
エアフロor圧力センサーの電圧でも開閉ポイントを設定出来るのは助かりますね。
ただし・・・それぞれのポイントを個別に設定出来る訳ではなく・・・。
まあ、色んな意味でAPEXらしい(笑)商品でした。