VAB WRX-STI EJ20SPLエンジンを車載!

昨日、車載前の下準備を紹介したVAB WRX-STIですが

ひとまず、どこにも干渉せずにエンジンが車体に載りました!!

 

仮合わせで載せた時が

こんな感じでしたので、だいぶ雰囲気が変わりました。

タービンもしっかりと遮熱されてブレーキマスターバックへの対策もOKです!

本来は

インタークーラーがある場所に、タービンとウェストゲートを配置しているので

純正のエンジンルームとはかなり趣が替わりました。

(エンジン作製前でもオーナーが作製した

 4連電動ファンが強烈なインパクトを放っていますが・・・。)

 

エアクリーナーはエンジンルームの熱気を吸わせたくないので

フェンダーインナーライナー前のこの位置に置きます。

今回のエアクリーナーはLINK-JAPANオリジナルの高効率タイプです!

 

タービンからインタークーラーは

向かって左に入れて、インタークーラー右からスロットルに向かわせます。

 

トラストの設計では逆に左から入れて右に流します

IN側配管がとにかく細すぎて使い物になりません。

流れを逆転させて、インタークーラー通過後は配管を太くして

スロットルまでのパイピングも

造り直しました。

インタークーラーコアだけ、ジャストなサイズを見つける事が出来れば・・・

ん~、インタークーラーキットは要らなかったかな・・・。笑

 

配管が上を通った事で

ウォッシャータンクの入り口のパイプが

装着出来なくなってしまったので

アルミ削り出しのアタッチメントと蓋を使って

この位置にオフセットさせました。

ん~、良い感じ!

 

エンジンルームの全体図がだいぶ見えて来たので、完成への期待感が高揚します!!