昨日、車載前の下準備を紹介したVAB WRX-STIですが
ひとまず、どこにも干渉せずにエンジンが車体に載りました!!
仮合わせで載せた時が
こんな感じでしたので、だいぶ雰囲気が変わりました。
タービンもしっかりと遮熱されてブレーキマスターバックへの対策もOKです!
本来は
インタークーラーがある場所に、タービンとウェストゲートを配置しているので
純正のエンジンルームとはかなり趣が替わりました。
(エンジン作製前でもオーナーが作製した
4連電動ファンが強烈なインパクトを放っていますが・・・。)
エアクリーナーはエンジンルームの熱気を吸わせたくないので
フェンダーインナーライナー前のこの位置に置きます。
今回のエアクリーナーはLINK-JAPANオリジナルの高効率タイプです!
タービンからインタークーラーは
向かって左に入れて、インタークーラー右からスロットルに向かわせます。
IN側配管がとにかく細すぎて使い物になりません。
流れを逆転させて、インタークーラー通過後は配管を太くして
スロットルまでのパイピングも
造り直しました。
インタークーラーコアだけ、ジャストなサイズを見つける事が出来れば・・・
ん~、インタークーラーキットは要らなかったかな・・・。笑
配管が上を通った事で
ウォッシャータンクの入り口のパイプが
装着出来なくなってしまったので
アルミ削り出しのアタッチメントと蓋を使って
この位置にオフセットさせました。
ん~、良い感じ!
エンジンルームの全体図がだいぶ見えて来たので、完成への期待感が高揚します!!