ここの所は通販で発送する事も多かった
今回は来店にて、実際に装着させて頂きました。
作業時間は30分程ですので、待っている間にサクッと終わります。
しかしブラックのボディーへの装着は初めてでしたが
相性抜群ですね!
ブラックボディーはもともと引き締まって見えますが
サイドがボテっとした純正リアスポイラーからシュッとした形状に代わる事で
エッジが効いたリア周りに刷新できます。
現状は高くて軽い方も安くてちょっとだけ重い方も両方とも店頭在庫有りです。
是非!
同じブラックボディーでもこちらは
東京都千代田区からお越しいただいたGRヤリスにStep1-Rをインストールです。
他作業と兼務しながら書き込んでいたので
車両を離れる際はパイロンにてハザード領域を設定。
ECU書換後の再学習では表のノック補正学習値は22.1
裏のノック補正学習値、24.0と問題のない数字を記録しまして
再学習後の全開走行では絶好調な加速を披露して
作業完了となりました。
帰路を走られた後、オーナーからご連絡頂きまして
「本日お世話になりましたです。
帰りの道中、常に(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでした。
過給圧も申し分なく特に4速3000あたりからの全開は
ノーマルでは体感したことの無いあり得ない加速感で
今後の富士での走行が待ちきれない思いです。
リミッターもカットして頂いたので、富士のホームストレートの走行を想像しただけでわくわくしてます。
レーシングコース・ショートコースを走ったときはまた報告したいと思います。
また、色々と素人疑問に丁寧にお答えいただき色々と勉強になり感謝しております。
今後も色々と教えていただけたら幸いです。
あと、ガソリンの重要性から自分の利用しているスタンドのガソリンがまともで安心できました。
ありがとうございました。」
と言うご好評を頂けました。
こちらこそ、ありがとうございましたで御座います。
そう言えば、すこし前にStep1-Rとレボリューション製キャタライザーを装着して納車した
こちらのGRヤリスオーナーからは
「お世話になります。
乗ってみたインプレです。
ノーマルを乗った期間が短いので、詳細は表現できませんのでご理解ください。
まず、乗り始めの街乗りはノーマルと変わらず乗りやすいです。
(抜けが良くなる分、下がもう少しスカスカかと想像してました)
アクセルレスポンスが良くなっているので、ギクシャクしづらくなりました。
いきなり乗った人(昨今の電スロに乗り慣れた)はピーキーに感じる程、レスポンスがいいです。
この恩恵で、IMTに頼らずともヒールアンドトゥのブリッピングも
思ったとおりに回転が合ってくれるようになりました。
(コレありがたいです)
続いて高速域ですが、ギヤを落として100からも余裕で加速するのですが
自然にパワーがでるので良い意味でノーマルとの差がわかりづらいです。
パワーカーブをノーマルからそのまま上に持っていった感じです。
異なるのは、レブまできっちり回るところです。
パワーが途切れないです。ノーマルの上の若干の垂れがないです。
最後に1速からの0-100ですが、圧倒的な加速です。
欲しかったパンチがあります。
正直、踏むのを躊躇するほどノーマル比で速いです。
シートに押し付けられる感じが段違いです。
エボXよりパンチがあるかもしれません。
コレはブーストアップというレベルではないです。
(ブースト上げるだけでこうはならない)
もちろん、このポテンシャルがあるgrヤリスにも驚きですが、step1Rのコスパが良すぎです。
タービン等の保護を度外視して、step1rのみの施工でも激変すると思われるので、1馬力単価がバーゲンです。
こんな仕様もしくはそれ以上のgrヤリスが世に放たれまくってると思うと恐ろしいです。
長文、失礼いたしました。」
と言うご好評も頂いています。
オーナーのGRヤリスに対する愛がひしひしと伝わってきますね。
こんな感じにGRヤリスをこよなく愛する皆さんが、ほぼ毎日日本のどこかから
我々ビークルフィールドに愛車を持ち込みまして
その中には一気にStep3へアップデートしてしまおうと言うオーナーも居る訳です。
この車両には入庫時にすでにレボリューション製キャタライザーと
HKS製スーパーターボマフラーが装着されていたので
インタークーラーをHKS製に替えてプラグもHKS製レーシングへ
そしてEVENTURI製インテークを装着し
Step3のノーマルカムVerをインストール!
っが!入庫時に裏も表も12.9にロックされていた
ノック補正学習値は再学習では
12.0までしか上がらず・・・でした。
久しぶりにちょっと厄介な症状を抱えたこのGRヤリスの対処方法は
noteにて続きを書き綴りたいと思います。