毎度の事ですが、GXPA16 GRヤリスは1週間に何台も入庫しますし
同日に複数台のGRヤリスが顔を並べるのも珍しくはありません。
まずは埼玉県草加市からご来店頂いたGRヤリスGRMNは
やはりこの特徴的なリヤスポイラーが本物の証としてそそり立っています。
アングルを少し変えますと
静岡県浜松市からご来店頂いたGRヤリスも・・・。
GRMNは
弊社定番チューンのECU書換でしてStep1-R GRMN Verをインストールさせて頂きました。
書き換え後は
毎度の事ですが、1台1台診断機を繋ぎまして、ECUの再学習を行い
その後の試運転では
ノック補正学習値 表24.1 裏24.0の安定感を記録し
ブーストや点火時期、空燃比もバッチリです。
最近は比較的好調なGRヤリスが多いですね。
付けちゃいけないパーツの注意喚起がだいぶ行き渡っている感じがします。
草加までの帰り道、きっと気持ちの良い帰路になると思いますが
草加市と言えばやはり
草加せんべいと言う事でお土産まで頂いてしまいました。
先日の諏訪のGRヤリスオーナーからは諏訪大社せんべいを頂き
こんなスイーツの差し入れをして下さる方までいらっしゃいます。
有難い事だと心より感謝申し上げます。
冒頭の赤いGRヤリスは
リフトアップされて
タイヤが外されると、サスペンション交換が始まりまして
先日のブログでも紹介させて頂いた
ビークルフィールドオリジナル仕様のHiperMAX-VFR仕様のGRヤリス用を
装着しています。
リア側はスプリング別体となりますが
スプリングの動きを自然にするためのロアピロリテーナーも装着します。
オリジナル仕様のHiperMAX-VFRは、走るステージや走り方をお聞きして
その使い方に合ったスプリングをチョイスしながら組ませて頂きますので
よりオーナー好みの乗り味にする事が可能です。
ECUチューンを施工した方が、次のアップデート個所として
サスペンションもビークルさんっぽい味付けにして欲しい!
っと言ってくださったところから始まったこのHiperMAX-VFR。
実は
お隣のZC33S スイフトスポーツも
この仕様だったりします。
安い物ではありませんが、ここの所、結構売れてます。
興味があれば、是非!
noteの方では強化クラッチを扱う上で注意しないといけない事として
半クラが上手すぎると逆にクラッチを壊す!?
相反するような現実を分解した実物で説明します!
と言う記事を書き綴っています。