昨日のブログでも少し紹介しましたが
GRヤリスと
スイフトスポーツに装着させて頂いた
ビークルフィールドオリジナル仕様のHiperMAX-VFRサスペンションは
非常に良い好評を頂いておりまして、装着して下さった方が
口コミで友人に広めて下さっている様です。
ストリート仕様で組むことが多いのですが
もちろんサーキットガチアタック仕様だって製作可能です。
弊社の場合はサスペンション交換と言っても、ただただキットを組むのではなく
オーナーの希望を汲み取った車高調整とアライメント調整まで行った上で完成としています。
アライメントもメーカー基準値に合わせて
すべての表示をオールグリーンにすることを目標にするのではなく
オーナーがどう言った走り方をしたいのかを聞いたうえで
極力具現化出来る様な数字に合わせ込んで行きます。
なので街のタイヤ屋さんが行っているアライメント調整とがすこしニュアンスが異なります。
このサスペンションセッティングを施工する為
県外から来店して下さるオーナーまで居る程でして
今まで拘ってきたポリシーが間違っていなかった事の裏打ちとなっています。
そしてサスペンションセッティングに大きく関係するのが
LSDのセットアップでして、先日ZC33S スイフトスポーツに
OS製のLSDを組み込んだ車体に関して雑誌取材がありました。
普段は絶対に雑誌の取材を受ける事はありませんが
今回はOSの何森社長からのお願いと言う事で例外的に雑誌社と話をしました。
なぜOS製のLSDを選んで組み込むのか、2月末に発売されるハイパーレブの別冊
スイフトスポーツのムック本?に掲載される予定なので、待てる人は待ってください。
待てない人はnoteに詳細を書いておいたので是非読んで見て下さい。