先日のブログでチラっと写った
このN-ONE
弊社の代車として使うため、点検整備中です。
無料の工場代車として10台 有料のレンタカーとして3台
計13台の代車を保有していますが慢性的に代車不足なのは、この5年間変わりません。
1台追加して少しでも代車不足が解消されればと言う感じです。
そんな代車&レンタカー事情ですが、皆さん自動車保険に加入する際
レッカー特約とレンタカー特約はどうされてますか?
絶対に付帯して下さい!
レッカー特約は自動付帯されることが多いのですが
レンタカー特約は結構皆さん削除ってます。
レンタカー特約に入っていると
レッカーで搬送しなければ行けないような故障が起きた場合
代車としてレンタカーを貸し出し、費用は保険会社に請求と言う流れを取ることが出来ます。
レンタカー特約に入っていないと、無料の工場代車が戻るまで待つことになる場合もあります。
そこまで保険料が上がる訳では無いので
レッカー特約とレンタカー特約は必ず入って下さい!
さて本日の作業紹介は
SUBARUエクシーガのCVTF交換です。
万全を期すためにオイルパンを取り外して底部に溜まったスラッジを
徹底洗浄し、鉄粉除去用のマグネットからは
完全に鉄粉を除去します。
オイルパンを車両に戻したらCVTFを圧送交換出来る
トルコン太郎に接続しフルードに透明感が出るまで交換し続けます。
ある程度交換が出来たら油温を確認した上でフルード量を調整。
最終的にエラーコードの無い状態を確認して納車となります。
SUBARU系のCVT車両は比較的交換可能なのですが
トヨタ系のCVTはなかなか圧送交換機に接続出来ません。
対応の可否はお問い合わせください。
さてさて本日のnoteは自分の生い立ち話としてS13 シルビアで体験した
当時の付けちゃいけなかったパーツを紹介しています。