すこし前のブログでも取り上げさせて頂きましたが
弊社にてサスペンションチューンを行うために
わざわざ静岡県の御殿場から来店して下さる方や
すでに車高調サスペンションが導入されていても
車高調整やアライメントなどのセットアップをさせて頂く事案が非常に増えています。
ただ単にサスペンションを替えるのではなく
拘りを持ったセットアップを行う事は
以前のnoteにて説明させて頂いていますが
各オーナーがサスペンションに求める性能と言うか性格は人それぞれ様々です。
そこでその人の乗り方や希望する走り方をディスカッションした上で
スプリングの仕様変更をして
そのオーナー専用のサスペンションを送り出すのが
ビークルフィールド オリジナル HiperMAX-VFRです。
ベースとして使用するのは
HKS製のHiperMAX-R
ですが、乗り方、使い方に応じてスプリングを選択して行きます。
HKS製のスプリングも悪くは無いと思います。
悪くはないのですが、やはりそこは既製品としてオールマイティーなチョイスがしてありまして
人によっては
柔らか過ぎる
とか
いやいや これは固すぎるでしょ
と言う意見に分かれます。
そこで、その人の乗り方や乗るステージを聞くディスカッションを経て
そこに合わせ込んだスプリングをチョイスして行くのが
ビークルフィールド オリジナル HiperMAX-VFRを造った意味です。
今まではあまり表立っては宣伝していませんでしたが
GRヤリスでは何台か先行して導入させて貰っていまして
それが人伝手に伝わりまして
「ビークルさんのオリジナル仕様で装着して貰えませんか?」
と言う問い合わせが増えてきました。
GRヤリスだけではなく、今は
ZC33S スイフトスポーツでも
このビークルフィールド オリジナル HiperMAX-VFRを設定しています。
あとはNDロードスターでも製作履歴あります。
拘りのサスペンションセッティングをセミオーダーメイドで体験してみたいと言う方
是非お問い合わせください。
しかし、ここ最近はスイスポと
GRヤリスの入庫がかなりの数を占めるようになってきました。
全国のユーザーに認知して貰えている事、非常に有難く思ってます。
っが・・・GRヤリスには危険がいっぱい・・で御座います。
GRヤリス用パワーエディターに関して書いてます。