GXPA16 GRヤリスにSTEP1-Rのフルスペックを導入!・・・しかし・・・抜けの悪いマフラーの闇

埼玉からお越し頂いた

こちらのGRヤリスは

某社マフラーから

HKS製スーパーターボマフラーに交換してます。

 

パッと見は普通の社外マフラーでも

このサイレンサーの内部を覗いて見ると

え~っと、このマフラーって

軽自動車用でしたっけ?って言うぐらい絞った径が30㎝も続いています。

これだったら純正マフラーの方が排気効率は良いでしょうね。

 

そしてこの絞られている部分の事はカタログ等には記載されておらず

メインパイプの口径しか書かれていません。

ある意味、確信犯ですよね。

 

当店がHKSのスーパーターボをお勧めするのは

こう言う絞りが一切使われていないにも関わらず消音効果を確立しているからなんです。

乱暴な言い方をすれば、内径絞ればアホでも消音出来る訳で

内径を絞らずに排気効率を落とさずに、如何に音を絞るか?

それがマフラー屋さんの技術だと思うんです。

 

さて、マフラー交換を終えて

プラグを交換したら

ECUを書き換えてSTEP1-Rをインストールします。

 

インストール後

初期学習を行いましたが、ここでも抜け悪マフラーの弊害が・・・。

 

それはまた後日のブログで。

 

マフラー選び、特にGRヤリスの場合は大事ですよ。