GP7 インプレッサ CVTF交換 R35 GT-R タイヤ交換

ECUセッティング関連のブログアップが多い週でしたが

一般的な作業もちゃんと?行っています!と言う事で

まずはGP7 インプレッサのCVTフルード交換です。

 

最近のクルマはATF&CVTクーラーがミッションに一体型になっており

トルコン太郎による圧送交換が出来ないパターンが多いのですが

スバル車のCVTは油路が切り離せるパターンが多いです。

 

このGP7インプレッサもCVTの配管に接続可能だったのでトルコン太郎を接続して

圧送交換による全量交換を行いました。

 

ただ、CVTなので価格の安いATFで洗油をすることが出来ません。

WAKOSのCVTフルード プレミアム-Sを使って洗浄しながら交換したので

CVTFを15L使用して、総額は6万後半となりました。

 

通常のATF交換の様に

目を見張る様な交換後の違いは体感出来ないかも知れませんが

CVTの場合、調子が悪くなった段階で、すでに取り返しがつかない事が多いので

予防措置としてお勧めです。

 

続いては

R35 GT-Rのタイヤ交換です。

純正サイズのランフラットはディーラーで購入すると飛んでもなく高いですが

日産の箱に入って届きます・・・。

たぶん、この箱代が一つ2万ぐらいするんだと思います。笑

 

低価格のランフラットは海外からの逆輸入だったり

国内不良在庫の処分だったりする場合が多く

取り寄せて見たら、製造年週が2年前だった~みたいな事も多いです。

 

今回から新しいタイヤメーカーさんにお願いして

BS製の

RE070R RⅡランフラット

を発注しましたが、製造年週は

2020年の20週でした!

フロント用のサイズですが、今回は1本63800円での提供です。

 

純正空気圧センサーの手配やセンサー登録も問題なく出来ますので

R35のタイヤ交換もお任せください。