車検に合格するか下見を行っているのが
ER34 スカイラインですがBNR34のバックフォグを流用している部分の点灯パターンが車検的にはNGでした。
そんなとこ、どうでも良くない?と突っ込みたくなるような部分にかなり厳しいのが日本の車検・・・
R35のクオーターのリフレクターを点灯式にすると
基本的に車検は通らなくなるのは有名な話です。
こちらのJZX100 マークⅡは
ATからオイルがダダ漏れで車検に通るレベルでは無いので
24万キロ走ったATには暇を与えて、中古のATミッションを準備して載せ替えています。
っが、さすがに24万キロ走行車両だけあって
触媒を止めているボルトがグズグズになっていたり
ヒーター切り替えバルブがホース内で砕けていたりと
距離相応のトラブルが頻発して、なかなか作業が進みません。
年式的に10年 20年経っていると、車検整備と言っても結構な重整備が伴うことも多く
車検だからと予定を甘く見ていると痛い目に合うことが多い今日この頃です。