BNR34 GT-R LinkG4+装着完了

クラッチ交換を決意したBNR34 GT-Rは入荷を待つ間に

インパルさんのECUを分解して

LinkのG4+プラグインを組み込みます。

BNR34のRB26はカムセンの周りが逆なので、ディップスイッチの変更を忘れずに行い

イノベートのAFアンプを接続したら

特性を設定します。

AFアンプからの出力をプログラム出来るのは非常に便利です。

 

基本データを作製して

インストールしたら、エンジン始動OKです。

RB26のデーターは豊富に持っているので、似たような仕様から各部をコピーすると

あっという間に軽くふける仕様までには持って行けます。

 

クラッチが入荷したら交換を行い、その後

再度ダイナパックにて全開域のセッティングをして行きます。

 

ダイナパックと言えば

まだBNR32が載っていますが、今日はダイナパックを回すに到りませんでした。

新品を奢ったので、問題ないだろうと

ずっと悩んでいたアイドル調整不良は、結局新品のAACバルブが固着していた件・・・。

これで2時間ほど浪費し、次はHKSのVcamが動かない件

オシロでカムセンサーの信号を見ると

へんな髭が

立ってる。

これが原因でカムポジションがおかしくなってる?

嫌々、これが根本的な原因とは思えない。

まだ、どっかに原因があるはず・・・。

と言う事で、営業時間終了~となりました。