先日のZC33S スイスポへのStep2インストールに引き続き
今度は
ロータス エキシージの
380スポーツがECUチューンに!
しかもAT車両です!!
絶対にノーマルデーターの読み出し履歴は無いだろうな~と思いながらも
端末を繋げて
該当車種を
選択して
搭載エンジンを選び、ECUを特定しますが・・・
ですよねっ!
もしかしたら・・・と言う淡い期待も無残にはじけ飛び
ECUから直接データーを読み出す為に、AT-CPUとECUを同時に外します。
ECUを分解して
データーを読み込んだら、このデーターをデーターバンクに登録して
VFRオリジナルパワーゲート3にてCAL-IDの識別が出来るようにします。
日本仕様のLOTUSはECUチューンをする人が少ない様で
かなりの数のECUを分解&データーの読み込みをしてきたので
ECU脱着には慣れているつもりでしたが・・・
AT車両はECUの上にAT-CPUが装着されていて
固定のナットとボディーとのクリアランスがほぼありません。
比較的、手がでかい自分はナットを回す隙間が確保できず
ボディー裏側のFRPのガラス繊維が手に刺さりまくりました。
これって労災・・・? 笑
刺さるって言っても、チクチクして痒いだけなので
湯船に浸かって毛穴が開けば直ります。
数年前に居た、ろくでもないスタッフなら
「これ労災ですよね?病院行って、そのまま直帰しても良いですか?」
って言ったかも・・・。