ロータス エリーゼS 220SPORT ECUチューンデーター完成

2ZRエンジン+S/Cを搭載した

ロータス エリーゼSのセッティングを紹介しました

一般販売用のデーターから、このエリーゼS専用のスペシャルデーターまで

4パターンのデーターが完成しました!

 

まずはノーマル状態でのパワーチェックを行い

TCF1.0ですと180ps弱を安定して出力したので

カタログ馬力の220psに合わせる為、係数を1.2倍に設定し

ロータスエリーゼはTCF1.2を基準係数としました。

その上でのパワーが216ps トルク26.0k これが基準となります。

 

まずはSTEP-ZERO用のデーター作製ですが

国産車両であればリミッターカットを行いますが

LOTUSに関してはもともとリミッターが無いので

全体的にフワっとした感じのパワーアップデーターを作製し

223ps トルク26.4kでパワーアップです。

 

お次はSTEP1データーとして使用する

プログラムとSTEP2用のデーターを作製し

STEP1 235ps トルク27.4k

STEP2 244ps トルク28.2k

ここまでパワーアップして行きます!

 

VFオリジナルのパワーゲートを使ったデーター販売は

基本的にこのSTEP2までを売る様な形になります。

 

さらにこの車両の限界を見極めたうえでの現車合わせセッティングとして

スペシャルデーターを作製しました。

STEP2に比べて、最大パワーこそ大差ありませんが

5500rpmまでのトルクをもう一回り太らせることが出来、乗った感じは激っ速です!

970kのボディーに245ps トルク28.6kあれば、そりゃ速いに決まってます!!

 

LOTUS ELISE-S 220SPORT 2018モデル

STEP-ZERO~現車合わせまでOKです。

 

VFオリジナルパワーゲート3 エリーゼバージョンは

まずは2ZRエンジン搭載モデルから発売を開始し

端末代70000円(税別)で、売り出しキャンペーンとしてSTEP-ZEROデーターを差し上げます。

 

STEP1データーは75000円で端末とセットで145000円(税別)

STEP2データーは125000円で端末代と合わせて195000円(税別)で発売します。

 

現車合わせに関しては180000円のセッティング代と

マフラーを脱着した上でA/Fセンサー用のボスの溶接が必要となるので

235000円(税別)が端末代とは別に必要になります。

 

2ZRエンジン搭載のELISEオーナーの皆さん、是非!

 

2ZZエンジン搭載のエリーゼやエキシージも随時セッティングして行きますが

テスト車両として車両を提供して下さる方を募集しています。

 

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