フロント側のキャリパー装着
に続いて
リア側もモノブロックレーシングキャリパーを装着しているZN6 86ですが
左リアのの振れ測定で数値がNGになったので
一度ベルハウジングとローターを分解して、もう一度組み付けた所
振れ幅も規定値内に入りました。
トルクの均等な掛け方が出来ないとすぐ数値に出てきますので慎重な組み付けが必要です。
無事
前後の
レース用ブレーキが装着出来たら、慣らし運転ついでに
ガソリンを満タンにして
先日交換した燃料ポンプの漏れ点検とセンダユニットの稼働を確認します。
燃料レベルメーターもきちんと動いているので、センダユニットのフロートの引っ掛かり等もなさそうです。
これで今回お預かりして行う作業はすべて完了です。