タービン交換で入庫した新型VABも
早々にリフトアップされて
純正マフラーやキャタライザーを取り外しました。
タービン交換に伴い
インジェクターも大容量の物に交換するのですが、前型の物とは明らかに違う
レイアウトのカバーに変更されており
カバーを外すにはこのボルトを外さなければいけませんが
エンジン側に固定されたこのパイプにボルトの頭が当たって抜けません。
となるとタンブルジェネレーターバルブごとインマニを取り外す必要がありませんかね・・・?
まさかね?水平対向でインジェクター交換でインマニ脱着は・・・
って、オイっ!
アプライドDの整備書を見てみたら、Step2でインマニを取り外せと・・・。
インマニ交換を純正工数表で見ると5.8時間。
結構な難産ですので覚悟を決めて取り掛かります。
インジェクター交換と同時に純正タービンも取り外され
HKSのGT3タービンを装着
メーカー曰く
「下の立ち上がりから高回転のパワー感までとてもバランスの取れたタービンです!」
って推し押しのタービンなので、その効果に期待大です。
タービンが装着されたら
キャタライザーを仮合わせして、後付けA/Fメーター用のセンサー位置を割り出します。
同時進行で
純正ECUのデーターの吸出しも行って、セッティングの準備をして行きます。