先日からトラブルシュートが再開したSW20 MR-2ですが
念のため圧縮を測ってみました。
オーナー自らがOHし組み上げたと言うエンジンですが、圧縮は全く問題ありません!
バルタイも問題なく、圧縮も問題ないとなると今度は点火関連のチェックに移るのですが
ブッシュマン原田が たまたま持ち合わせていた純正コイルに交換してみると
さっきまでアイドリングで12前後だったA/Fが、一気に15台まで薄くなりました。
んっ?完全燃焼するようになったって事??
イニシャルの点火時期をそれなりに合わせ込んで、実走してみると
7000rpmまで普通に回る様になっています。
ダイナに載せていたときは
3500rpm以上はまともに回らなかったので
コイル交換で根本的な原因は除去できたような感じです。
コイルだったか~