今回、かなり気合の入ったタイヤサイズを履くために
大胆にオーバーフェンダーを装着しているSW20 MR-2
フロントが終わり、続いてリアへの施工
純正クオーターはバッサリと切断して、外板と内板を溶接で止めて行きます。
サンダーで凸凹を無くし、粗熱が取れた段階で、コーキング処理をして防錆処理と防水処理を行います。
ココをキチンと行わないと、数年でボロクソなクルマに朽ちて行ってしまうのですが
世の中を走っているブリスター&オーバーフェンダー装着車両のほとんどが適当な装着をされてしまっています。
キチンとした板金屋さんでキチンと施工すれば問題ないと思うのですが
キチンとしていない板金屋さんが多いのか、オーナーが予算をケチり過ぎているのか
兎に角ズタボロなブリスター&オーバーフェンダー装着車両が多いです。
あなたのクルマ、大丈夫ですか?