タービンそのものはポン付けかもしれませんが、
ウォーターラインやオイルラインは全くポン付けではないのがGCGのR35用GTX3067R
ステンメッシュのウォーターホースは最小曲げ半径の関係で使用出来ず
見た目も含めてアールズのフィッティングとアルミパイプでウォーターラインを造る事になりました。
っと言っても造ってくれる外注さんなんて知らないので・・・もろ家内制手工業!
シンメトリータービンではないので(ん?アシンメトリーか?)左右で配管の入り口が逆になっちゃうのも悩みの種
右側のタービンはE/Gからの水入り口が奥に入ってゆくので、スペースがギッリギリ
この状態でも干渉はしてませんが、安全に取り回すために
レイアウト変更
エキマニとのクリアランスもタービンとのクリアランスも純正配管並みに確保
戻りは
こんな感じです。
オイルのリターンには、ワンオフ制作の延長アダプターを噛ませて
寸法調整します。
左側のタービンは
オイルをここから供給し
リターンは角度の調整だけでOKです。
左の水の配管は
芸術的な(笑)レイアウトになっております。
タービンの遮熱板を付けても
ベリーグッド
これで一通りの配管がすべて繋がったので
アクチュエーターを強化タイプに交換してクルマに戻すだけ。
今週末からセッティングに入りたいのですが、
来週の頭には新型デミオのスカイアクティブディーゼルをセッティングしなければいけないので・・・
どっちを先にダイナに載せるか、悩みますな~