デモカー R35 GCGタービンリニューアル後のブーストセッティング

GCGのGTX3067Rタービンをツインで装着しているデモカーのR35

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ダイナパックの空きを使ってブーストセッティングを始めましたが

立ち上がりが速すぎて、4WDのままではアテーサ制御が介入してダイナがうまく回ってくれません。

 

そこでダイナパックジャパンのジョンに問い合わせてみると

最終的に何をやってもダメな場合は

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ダイナパックに載せたまま、フロントの信号をカットしてください!との事

フロント分のパワーやトルクは少なくなりますが・・・

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ダイナパック上でのハンチングは無くなり、普通に測定&調整できるようになりました。

 

以前の純正CPU上でのブーストセッティングが細い緑のグラフ

今回 EVC6 2.4IRを使いセッティングしたグラフが緑の太い線

立ち上がりを重視してもオーバーシュートは抑えることが出来、高回転のタレも少なく出来ています。

 

ひとまずブーストのセッティングは出来たものの、パワーチェックはちゃんと4WD状態で測りたいな~

さて、どうすっかな