タービン交換を検討しているものの
どのタービンを付けたらよいか悩んでいると言うR35オーナーの為
GTX3067Rタービン装着車とGT900タービンを装着したデモカーに試乗してもらうことになりました。
もちろんMY13モデルのオーナーには事情を説明し承諾を頂いていますが
誰でも乗せて良いと言う訳ではありませんし、今回は特例中の特例です。
自分も乗って見たい!と言う理由だけの試乗は、もちろんお断りします。
助手席に乗っていただいた感じ
GTX3067R装着車両は100点満点に近い優等生
GT900を装着したデモカーはところどころ荒々しさが顔を出す元ヤン
と言う事で、今回はGT900タービンの装着希望と言うことでお見積もりを作成しました。
エンジン周り以外にも
クラッチが純正改7枚強化 or HKS
ノーマル逆1WAY LSD or 社外LSD
純正改車高調化サスペンション or オリジナル車高調サスペンション等
色々と異なる部分があり、自分も今後の提案に役立つ比較ができとても勉強になりました。
大切なクルマを使わせてくださったオーナーにもこの場をお借りして感謝いたします。
おまけ
ZC33S スイフトターボのエンジンルーム
基本的には新型エスクードターボと似ていますが
ECUの脱着が非常に面倒な位置に
セットされてしまっています。
目視は出来ますがステーを外すのに、あれも、これも外さないといけません・・・。
っが、タービンがボンネットをあけてすぐに見える位置にあったり
エアフロメーターが
純正の段階で押し込み式になっていたりするのも、SUZUKIのやる気を感じます。
時代に逆行し、弄りやすいクルマを低価格で販売してくれたSUZUKIに感謝感激です。