早速、各部品の交換作業を開始
SARDのキャタライザーはバージョンが新しくなっているそうで
上側の旧タイプと比べると触媒の位置やY時の長さ、サイレンサーの位置などが変更されています。
エンジン周りは
プラグの交換とインジェクターの交換を行ったら
サージタンクを戻して、サクションをトラストのΦ80サイズに変更します。
一通りの交換作業が終わったら
机上で作製したデーターを入力し
ダイナパックに載せます。
データーを小変更しながら
セッティングを進め
最大パワー636ps トルクは何と100kオーバーです。
やはり中期モデルはトルクが出ますね。
ブーストを
0.9k弱まで落とすとパワーは500ps トルク75kぐらいまで落とせるので
色んなシュチュエーションに対応出来ると思います。
しかしブーストアップで簡単に600psを越え、トルクが100kをオーバーする所
さすがR35と言った感じですね。
実走セッティングでの加速感にはかなりシビれました。
この快感をより多くの人に体感してもらう為
R35のECUセッティングキャンペーンでもやろうかな。