ER34 スカイライン 始動時&実走セッティング

朝一と帰りの1日2回しかチャンスがないのが

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水温が冷え切った状態での始動時の各種セッティング

始動時の燃料噴射、始動後の補正量と時間

ISCVの開弁率や始動時の開弁補正などなど

いろんな項目を一緒に合わせないといけないので、Vpro3.4のマルチウィンドウは助かります。

 

3日目にようやく納得の行く始動状態になったので

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実走セッティング用の計器を付けPCを積んだら

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実走にGO!

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低負荷での巡航時はA/Fフィードバックを有効にして、燃費を確保します。

 

走りながらログを取り、ログを見ながら

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データーの微調整の繰り返しです。

 

途中、HIブーストでクラッチが滑りかけた時

「このまま高速で不動車か?」

と冷や冷やしましたが、なんとか店まで帰還できました。

ブーストOFFやLOであれば問題ありませんが

HIブーストの中速、高負荷域はインジェクターもクラッチのギリギリの模様です。

 

更に吸気温度補正の調整に少々手こずり、いつものコースを2往復しましたが

なんとか実走セッティングも完了しました。

 

常設するA/Fメーターの取付やVproの埋設作業に移行します。