去年末にフロント用プロペラシャフトが折れた
デモカーのR35 GT-Rですが
フロント用ペラシャを外した際に、アテーサのプリロードトルクを確認した方が良いと言うアドバイスをもらい
トルクレンチを使って回して見ると・・・
トルクレンチを使う必要もなくロックしてました。
ペラシャが折れた関係でアテーサがロックしたのか
アテーサがロックしていたからペラシャが折れたのか
現状では良くわかりませんが、どちらにしても何らかの因果関係はありそうです。
アテーサのOHを行うため
年始早々GR6を降ろすことになりました。
年式的にもアテーサがおかしくなっている初期モデルは多々あるようなので
予行練習と思えばOKですね。
ミッションをバラして
アテーサを取り出しました。
内部の多板クラッチがどんな風に逝ってしまってるんでしょうか・・・
皆さんもフロントドライブシャフトが折れる前の予防交換と
アテーサユニットのプリロードトルクチェック
如何ですか?
結果次第ではGR6ミッションを降ろす必要があるので、諸刃の剣的な診断にはなりますが・・・。