最近、バイナリーファイルからのパラメーター探しを趣味にしていまして
ちょっとした時間があると、バイナリーファイルを開いては
ワードかな?バイトかな?
10進数のがイメージがつかめるか、16進数のが分かりやすいか~
なんてのをポチポチ クルクルやってます。
分かりやすいのは
バイトのままでも、何となくイメージが湧きます。
赤い枠を16進数から10進数に直して50を掛けて見てください。
500.1200.1600.2000・・・
回転数によるマップの軸ですね。
初期の日産系はこんな感じでバイト表示でも結構予想が容易でした。
SR20エンジンだと、ワードが使われたので奇数偶数の割り当てが必要になりましたが
それでも比較的パターンは読めたので、何となくココが〇〇臭いな~と感じれました。
っが、最近標準となっているIEE754などを使って表示させると
なんのこっちゃ?状態です。
スズキ車のデーターになりますが、IEE7E754に拘り過ぎてドツボにはまっていたようです。
ワード表示に戻して2Dグラフ化して見たら、それらしきものが見えました。
新しいからと言って必ずしもIEEE754で見るのではなく、ワード、バイトを切り替えて見ていくと
色々なパラメーターが見えてきます。
っと言っても、これを商売に繋げれるほど腕があるか?と言われると
まだまだ趣味の域を脱していないので、もうちょっと入れ込んで勉強して見ようと思います。